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相続登記
相続法(民法)の改正・三者対抗要件
2019年(令和元年)7月1日に改正された相続法が施行されました。 相続させる旨の遺言の対抗要件主義の導入 相続が発生し、被相続人が、いわゆる「相続させる」旨の遺言等を残していた場合において、民法で定める法定相続分を超え […] -
相続登記
不動産登記とは、
不動産登記とは、登記簿に土地や建物の物理的状況(表題部の登記)として、所在・地番、地目、種類、面積などを記載し、所有者の住所・氏名などの権利関係(権利部の登記)を記載し、一般公開することにより不動産取引の安全と円滑をはか […] -
相続登記
「戸籍の附票」の記載事項
「戸籍の附票」は、あまりなじみがない書類かもわかりませんが、「相続登記」を申請する際に、お亡くなりになった被相続人の住所地が、登記簿の住所の記載と異なる場合などに取得することがあります。 住民基本台帳法の改正により、令和 […] -
相続登記
相続登記に必要な書類
一般的な相続登記に必要な書類は、以下のとおりです。 被相続人 (亡くなった方) ①戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍 出生から死亡時までのもの②住民票の除票又は本籍地の記載のある戸籍の附票 ※登記簿上の住所及び […] -
相続登記
「遺産分割協議書」について
相続人全員で遺産の分け方についての話し合いをすることを遺産分割協議といいますが、遺産分割協議がまとまった際、その協議の結果を書面にしたものを「遺産分割協議書」といいます。 遺産分割協議を作成しておけば、協議の内容について […]