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コラム
権利証等は。。。
権利証とは。。。権利証とは、平成16年の不動産登記法改正まで、登記が完了した際に、法務局(登記所)から不動産の買主等の登記名義人に交付された書面です。平成16年までに、ご自身で不動産を売買・贈与・相続などされた方は、登記 […] -
コラム
「法定相続情報」のメリット
「法定相続情報」証明制度は、法務局で、戸籍等を提出することで、相続関係の証明書を発行してもらえる制度です。法定相続情報証明制度を利用するメリットについては以下のとおりです。 1.費用が無料 2.5年間は再発行が可能 3. […] -
コラム
「法定相続情報」のデメリット
「法定相続情報」証明制度は、法務局で、戸籍等を提出することで、相続関係の証明書を発行してもらえる制度です。法定相続情報証明制度を利用するデメリットについては以下のとおりです。 1.戸・除籍謄本を集めるのに時間がかかる 2 […] -
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法定相続情報証明制度とは?
平成29年5月に始まった、相続人を特定する戸籍謄本と法務局に相続関係の一覧図(法定相続情報一覧図)に提出することで、登記官の認証文が付された一覧図の写しが交付される制度です。 亡くなった方(被相続人)の出生後から死亡ま […] -
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借金(負債)は、遺産分割協議をすることができますか?
借金(負債)は、遺産分割協議をすることができますか? 例えば、父が亡くなり、相続人は母・長男と長女の3人で、相続財産を調査が、自宅(土地・建物)と2000万円の預貯金、借金は5000万円あったとき、長男が、すべての借金( […] -
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遺産分割協議が整わない場合どうすればよいか?
遺産分割協議が整わない場合どうすればよいか? 相続人間で遺産分割協議が整わない場合遺産分割協議ができない場合 などの場合、相続人は「家庭裁判所」に遺産分割の調停を申し立てることできます。 遺産分割調停で調停が整わない場合 […] -
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相続人が海外に居住している場合はどうすれば…
お亡くなりになった方のご相続人や受遺者(遺贈を受ける方)が海外に居住されている場合でも、住所・居所が分かれば、「遺産分割協議」の調整を含め、遺産整理手続や遺言執行業務は行うことができます。 その際、海外居住者されているご […] -
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遺言書の検認手続き
遺言書の検認とは、遺言書の発見者や保管者が家庭裁判所に遺言書を提出して相続人などの立会いのもとで、遺言書を開封し、遺言書の内容を確認することです。 この中で家庭裁判所での検認が必要なのは、自筆証書遺言と秘密証書遺言です。 […] -
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遺言書を作成したほうが良い場合2
次のようの場合は、早めに遺言書を作成すると良いとされる場合です。 6.子供の配偶者に財産を渡したい場合 子供の配偶者には相続権がありません。子供の配偶者と養子縁組をすることにより、養子として相続させることができます。養子 […] -
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遺言書を作成したほうが良い場合1
次のようの場合は、早めに遺言書を作成すると良いとされる場合です。 1.独身で身寄りのない場合 遺言書がない場合、財産は国庫帰属となってしまいます。遺言書でご友人やお世話になった団体、市区町村などを指定することにより相続財 […]